Hironori Kogure
ジャックバーニー、カレドニアン予選!
ジュニアゴルファーにとって、今年は試合が限定され、
強い選手が、たくさん試合にでるようになっています。
これは、何故かといいますと、ナショナルチームの選手、マンデーや世界大会のへの
出場ができなくなっている為、身近な試合にエントリーを行う。
その結果、予選カットレベルが上がることが
現実的におこっています。
でも、これって有難いことだと、
私は思います。
真剣にファイトするジュニアでないと、
淘汰されてしまうし、
これがさらにレベルアップを進めるからです。
「トップ選手は5アンダー、自分は?」
このような問いかけが、実は大切で
これが更なる試練となって、乗り越えて、力が付きます。
上手い選手は、みんな死ぬほど努力している。
才能があるのに、努力するから、
これに追いつき、抜かすには
血の涙を流さないと😊
たとえば、小学6年生でアンダーパーがだせるジュニアは、
中学生になり、スランプを乗り越えて
さらに上達していきます。
中学生になって、さらに広がることに。
「自分は頑張っているのに、何故?」
という甘い考えは、アスリートは持ってはいけません。
自分以上に凄い練習を課しているジュニアが全国には沢山いて
これに勝るには、相当覚悟を決めて行わなけばならない。
雨の中、トレーニングではしるジュニアの姿があり、
継続することで試合で結果が出せると伝えていました。
ジャックバーニ予選は通過点、決勝で1つでも上位に食い込むように
一緒に頑張っていきましょう。
10月のマンデーも、行けたらよいですね!
