Hironori Kogure
6月19日発売号月刊紙ワッグル
月刊紙ワッグルにて、世界トップ選手のスイング解説をおこなっています。
今回のポイントは「シャローイング」についてです。
大切なのは、ハンドパスと連動して、シャローイングの量が決まる
という事実があること。たとえば、アダムスコット、マキロイ、ケプカと
3選手ともにシャローイングを行っていますが、マキロイより、ケプカの方が
多く行なっています。そのポイントが何処にあるかを紙面にて展開しています。
なお、シャローイングに効果はドライバーでインサイドからダウンスイングを行いやすい
メリットがあります。
スライスして飛距離の落ち込みが激しい方は、直ぐに実践されると良いでしょう。
