Hironori Kogure
9月19日発売月刊ゴルフダイジェスト掲載
更新日:2020年9月3日
グラファイトデザイン、スピーダー、ディマナ等、沢山のシャフトを打ちました。
ミケルソン、シュアーチェルが使用しているシャフト、多分日本で初打ちかも!
バシバシと😊
今回の感想は…
低スピンのドライバーヘッドは、高い打ち出し角度をシャフトに求め、
先端硬度があるシャフトが最近の傾向です。
ボディーターンとアームスイングでは、選ぶシャフトが違いがあり
入射角度を浅くすることが求められています。
もし、新しいクラブを購入しても、飛ばないとしたら
シャフトを見直すか?
スイングを変えるか?
クラブロフトをあげるか?
重要なことは、
シャローイングができないと、
低スピンのドライバーは打てないことです
それには、グリップを変える、スイングを変えると。
身長が170センチ以下の場合
フラットにスイングするタイプは
もともとクラブがフラットになるので、新しいクラブでも打てる傾向にあります。
身長が175センチ以上で、クラブを高く挙げる場合は、
シャローインングをマスターする必要があります。
これと最適シャフトのマッチングで、ドンドン飛距離を伸ばしていきましょう!
