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  • 執筆者の写真Hironori Kogure

ジュニアゴルフレッスン

ゴルフのスキルを磨くには戦略性の高い環境での練習が必要である。


その理由は戦略性のある難しい環境でないと

そこに対してショットのイメージやクオリティーを出そうと練習しなくなるからです。


どんな話かと言うと、 顎の高いバンカーを超えるためにセカンドショットでは高いボールを求められます。 また、顎の高いバンカーに入ってしまった場合は、 ここから脱出するために、 フェースを開いて、重心を下げ ボールを上げる技術をラウンドしながら身に付けることができます。 なぜ、戦略性が高い環境での練習が必要かと言うと 易しいコースでは、楽にゴルフをしてしまうからです。 イマジネーションやファイトは、 自分が追い込められた時 初めて発揮するアドレナリンに出た状態だからです。 距離を飛ばすことも アプローチを寄せることも 難しいパッドを決めることも 自分がどうしても叶えたいスコアの目標に対して スキルが身に付いていくからです。 例えば、簡単なコースで練習していたら 1打の重さに気がつく事はないでしょう。 例えば、試合にばっかり出ていたら 技術を磨くために無理をしなくなるでしょう。 このように練習環境は非常に大切です。 戦略性の高いコースで、1球1球練習しながら、多くを学ぶことができます。 追伸 5月初旬のキャンプ後、 中学1年生男子は、日高CC東コースフルバックティーで、35回でした。 最終ホール、89ヤードからチップインイーグル! キャンプでの成果が出始めています。 中学3年生女子は、 ベストスコアを71→70回に更新!




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